バトル×医療の新感覚ドタバタRTS『Live Hard, Die Hard』リリース。エイリアン撃退と兵士のケアを同時進行する忙しいけどクセになる戦略ゲーム

　Asobism.Co.,Ltdは11月19日、リアルタイムストラテジーゲーム『Live Hard, Die Hard』をPC（Steam）向けにリリースしました。価格は750円で、日本語に対応しています。

人類滅亡まで4週間！戦略と医療を駆使したエイリアン撃退作戦

　本作は「バトル×医療」をテーマにした新感覚のリアルタイムストラテジーゲームです。西暦20XX年、突如襲来した敵性エイリアンにより人類は滅亡の危機に瀕しました。プレイヤーは特殊部隊の指揮官として、敵の中枢「ターミナルコア」を破壊するための最終侵攻作戦を指揮することになります。

　ゲームの目標は、最終決戦までの4週間で勝利できる部隊を作り上げることです。1週間は「基地での部隊管理パート」と「遠征での戦闘パート」に分かれており、遠征で獲得した資源を使って最強の部隊を育て上げ、地球を滅亡から救わなければなりません。

息もつかせぬリアルタイム戦術バトルと基地運営の二重奏

　戦闘パートでは、砂漠やジャングル、工場などさまざまな環境を舞台に、味方部隊がエイリアンやロボットと激しい銃撃戦を繰り広げます。兵士たちは自動で進軍し、プレイヤーは戦術的な指示を出しながら戦況をコントロールしていきます。画面には無数のダメージ数値やエフェクトが飛び交い、まさに戦場の混沌とした雰囲気が表現されています。

　一方で基地管理パートでは、戦闘で負傷した兵士たちの治療が重要な要素となります。医療ベッドで手当てを受ける兵士たちの様子を見守りながら、ストレス管理や身体改造、昇進システムなどを通じて部隊を強化していきます。バーでの息抜きから最新技術による身体改造まで、兵士たちの心身両面をケアする必要があるのです。