三田製麺所が煮干し2倍の「ニボマシ」を導入！ 12月1日より冬季限定で展開

　株式会社エムピーキッチンが運営する『つけ麺専門店三田製麺所』は12月1日、人気商品の「濃厚煮干しつけ麺」と「めっちゃ煮干しラーメン」に、プラス200円で煮干し量を約2倍に増量できる”ニボマシ”カスタマイズを導入すると発表しました。

「ニボマシ」の特徴

　ニボマシカスタマイズでは、長崎県・五島列島産の煮干しを贅沢に使用した特製ダレに、さらに煮干し粉を追加することで、旨みと香りが一段と際立つ濃厚なニボ感を実現しています。

　通常より濃厚で煮干しの香りや旨味が強く、麺に絡む濃度が段違いに仕上がっているということです。煮干しの深い味わいを求めるお客様の声に応えた、冬季だけの特別仕様となっています。

　ニボマシの追加価格はプラス200円（税込）です。対象となる商品は以下の通りです。

　「濃厚煮干しつけ麺」は1,200円（税込）で、大盛まで同一料金、特盛はプラス200円となっています。「めっちゃ煮干しラーメン」は並が1,000円（税込）、大が1,180円（税込）です。

　いずれの商品にもニボマシを追加できます。

　販売期間は2025年12月1日（月）から2026年1月12日（月）までです。ただし、終売日は予告なく変更される場合があるとのことです。

　取扱店舗は国内の三田製麺所全店で、全国50店舗での展開が予定されています。

　三田製麺所公式アプリでは、ここでしか配信されないクーポンや月次来店スタンプ機能など、お得に利用できる機能が充実しています。新商品やキャンペーン情報をいち早くキャッチできるお知らせ機能も搭載されています。

　三田製麺所は2008年に東京港区の三田に1店舗目をオープンし、2025年11月現在、全国50店舗を展開しています。つけ麺普及の伝道師として王道の「濃厚豚骨魚介つけ麺」のほか、数多くの季節限定つけ麺を提供しています。

　2025年7月からは初の”ラーメンメニュー”「中華そば」を提供開始。サイドメニューも充実しており、名物の「唐揚げ」は第11回からあげグランプリ東日本しょうゆダレ部門で金賞を受賞しています。

　通販事業やYouTubeでの動画投稿、デリバリー専門店「出前三田製麺所」の立ち上げなど、ラーメンやつけ麺をより身近に感じてもらうため、様々な取り組みを展開中です。