ポーカーの役でダメージを与えるローグライク『Rogue Quest』リリース。5クラス×88枚のカードで呪われた塔を登りきれ



 ポーカーの手札がそのまま攻撃手段になる、ちょっと変わったローグライク・デッキビルダー『Rogue Quest』が2026年5月25日にSteamにてリリースされました。開発・パブリッシャーはCurds & Crownsで、現在リリースセール中です。対応プラットフォームはPC(Windows/Mac)で、日本語にも対応しています。

ポーカーの役がそのまま武器になる、新感覚バトル

 本作の最大の特徴は、戦闘のすべてがポーカーの手役で決まるという仕組みです。「ペア」ならかすり傷程度のダメージ、「ツーペア」になると痛手、「フラッシュ」で相手を粉砕、「ストレートフラッシュ」で壊滅、そして「ロイヤルフラッシュ」で戦いを一気に決着させることができます。カードのスートやランク、手役の種類によってダメージの与え方が変わるため、同じ手役でも状況によって戦術が変化します。

 戦闘の流れはシンプルで、毎ターン5枚のカードを引き、盤面を読んでどの手札をプレイするか判断していきます。一見すると運任せに思えるかもしれませんが、デッキの構成や「パワーカード」と呼ばれる強力な補助カードをうまく組み合わせることで、平凡な手役も必殺の一撃へと変えることができます。パズルではなくダンジョン探索、と開発元が言い切るだけあって、手に汗握る戦略性が詰まっています。

5つのクラスと88枚のカードで自分だけのデッキを

 本作では5種類のクラスから好みのキャラクターを選んでスタートします。クラスごとにプレイスタイルが大きく異なり、どのクラスを選ぶかで序盤の戦略がガラッと変わります。収録カードは全88枚で、冒険を進めるなかで手に入れたカードをデッキに組み込んでいく、オーソドックスなデッキビルダーの楽しさがあります。カードの色(スート)の組み合わせがシナジーを生むため、デッキ管理画面でじっくり編成を考える時間も醍醐味のひとつです。

呪われた塔を登る、ローグライクの醍醐味

 舞台となるのは、挑戦するたびに敵の配置や脅威が入れ替わる「呪われた塔」です。マップ画面では分岐するルートから進む道を選択でき、商人に立ち寄るか強敵に挑むかといった判断がその後の展開を左右します。ローグライク特有の「一度きりの選択」がゲームに緊張感をもたらしています。

 また、冒険を繰り返すことで拠点の施設を恒久的に強化できる要素も用意されています。何度挑戦してもじわじわと成長を実感できる仕組みで、「もう一回だけ」と手が止まらなくなるタイプのゲームです。冒険中に入手できるレアリティ付きのパワーカードを集める楽しみもあり、収集欲もしっかり刺激されます。

価格・セール情報・日本語対応

 『Rogue Quest』はリリースを記念したセールを実施中です。通常価格1,350円(税込)のところ、6月2日まで10%オフの1,215円(税込)で購入できます。ゲーム内は日本語に対応しているため、英語が苦手な方も安心してプレイできます。現在早期アクセス段階でのリリースとなっており、今後もコンテンツの追加や改善が続けられる予定です。気になっている方はセール期間中に試してみるのがよいでしょう。




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