

DJI JAPAN株式会社は6月16日、一般社団法人ポータブル蓄電池リサイクル協会 事務局長・水口氏へのインタビューをもとに、ポータブル電源の選び方・使い方・防災時に重要なポイントを解説する記事を公開しました。
防災意識の高まりとともに注目されているポータブル電源ですが、実際には日常使いやアウトドア、車中泊、在宅ケアなど幅広いシーンでの活用が広がっています。
ポータブル電源はどんな人に必要?
水口さんはまず、ポータブル電源は「電気がないと生活が難しい人や場所に適している」と話します。
具体的には、在宅医療機器や介護機器を使用している家庭、オール電化住宅、停電時も通信手段を確保したい家庭のほか、車中泊やアウトドア・キャンプで電源を使いたい人などが挙げられます。

単なる災害用備蓄としてではなく、日々の暮らしを支える電源の選択肢として捉えることができるということです。
買って終わりにしない、普段から使い慣れることが大切
ポータブル電源を防災目的で購入しても、そのまま収納してしまうケースは少なくありません。水口さんは「買ってそのまましまい込むのではなく、日常的に使っておいたほうがいい」と強調します。
非常時に初めて使おうとすると、どの家電に使えるかわからない、どのくらい持つかわからない、充電方法がわからないといった問題が起こりがちです。
そのため、スマートフォンの充電やノートPCの給電、小型家電の電源、屋外での電源利用などに普段から活用し、使い方に慣れておくことが防災対策としても有効だということです。水口さんは「パススルー機能を持った製品で冷蔵庫に常時接続して使うなど、普段使いのポータブル電源で1,000Wh以上の容量があれば安心」とも述べています。

ポータブル電源の選び方
安全性とアフターサポートを確認する
水口さんが選び方として最初に挙げたのが安全性です。「発火しないことが重要な点の一つ」と話し、とくに日本では火災リスクへの不安も大きいため、バッテリーの安全性をしっかり確認する必要があるとしています。
近年はリン酸鉄リチウムイオン電池の採用が広がり、安全性の向上が進んでいます。
また、「信頼性を高めるうえで最も重要なのは、メーカーのアフターサポート」とも指摘しています。ポータブル電源は長く使う製品だからこそ、困ったときに相談できるサポート体制も重要な選択基準となります。

容量と出力の考え方
ポータブル電源を比較する際に並ぶ容量(Wh)と定格出力(W)について、水口さんは「何が使えて、それをどれくらいの時間使えるかということ」と説明しています。
容量はどれくらい長く使えるかの目安、出力はどんな機器を動かせるかの目安です。「100Wの電気製品を5時間使いたいとしたら、100W×5時間=500Whの電池容量が必要。災害時はどちらが重要ということではなく、必要な電気製品の組み合わせが重要」とのことです。

スマホを何回充電したいか、照明を何時間使いたいか、電気毛布や扇風機を使いたいかなど、停電時に生活を維持するために必要な電力量を具体的に考えることが重要だということです。
充電方法の多さも見逃せない
防災用としてポータブル電源を考えるなら、充電方法の多さも重要なポイントです。水口さんは「充電方法をいくつか用意することは安定して充電するために重要。充電が十分であれば多くの機器へ給電できるため、災害時に電源を共有することが容易になる」と話します。
家庭のコンセントにくわえ、車からの充電やソーラーパネルへの対応など、さまざまな状況に合わせて充電できる柔軟性があると、停電時や長期の電力不足にも対応しやすくなります。

持ち運びやすさも重要な基準
容量に目が向きがちですが、実際の防災シーンでは持ち運びやすさも欠かせません。水口さんは「スマートフォンやラジオへの電源供給をメインに、重量が10kg程度までの持ち運びができる重さ、出力500W・容量1,000Whの製品から選ぶとよい」と話しています。
避難所での使用、高齢者が扱う場面、介護現場での移動利用、家の中で必要な部屋へ持ち運ぶ場面など、可搬性が大きな価値を持つケースは多くあります。容量が大きくても重すぎると、いざという時に使いにくいため、「持てるかどうか」も重要な基準となります。
DJI Power 1000 Miniが避難所や介護施設に向く理由
水口さんは、コンパクトなポータブル電源の重要性について、避難所のような不特定多数が使う環境ではバッテリー残量の管理が難しく、使い始める時点で満充電である保証もないと指摘しています。
そのうえで、「DJI Power 1000 Miniをお薦めします」と述べており、「いつでもどこへでも持ち運べるポータブル電源であれば、普段使いでも災害時でもすぐに使うことができる」とも語っています。
『DJI Power 1000 Mini』は、発売後第一週にAmazon.jpの「ポータブル電源・蓄電池の売れ筋ランキング」カテゴリで1位を獲得(2026年2月12日付、DJI調べ)したほか、ビックカメラの「ポータブル電源 週間売れ筋ランキング」にもランクインしています(2026年2月14日付)。

- ポータブル電源 週間売れ筋ランキング(ビックカメラ):https://www.biccamera.com/bc/ranking/001/330/070/
DJI Powerシリーズのラインアップ
今回のインタビューで語られた要素、すなわち安全性・信頼できるサポート体制・用途に合った容量と出力・複数の充電方法への対応・持ち運びやすさ・普段から使いやすいことを踏まえ、DJI Powerシリーズが展開されています。

『DJI Power 2000』『DJI Power 1000 V2』『DJI Power 1000 Mini』というラインアップにより、家庭、防災、アウトドア、車中泊、ケア環境など、さまざまなニーズに応じた選択が可能です。
また、DJIは日本国内にアフターサービスチームを有し、365日の迅速対応サポートシステムを構築しています。

なお、DJI Power 1000 Miniを含むDJI Powerシリーズは、2026年7月7日(火)〜7月13日(月)に開催される「Amazonプライムデー」にてセール対象となる予定です。

- DJI Power 1000 Mini 製品ページ:https://www.dji.com/jp/power-1000-mini
- DJI Power 1000 V2 製品ページ:https://www.dji.com/jp/power-1000-v2
- DJI Power 2000 製品ページ:https://www.dji.com/jp/power-2000
- DJI Powerシリーズ公式サイト:https://www.dji.com/jp/portable-power-station
- DJI公式オンラインストア:https://store.dji.com/jp/list/power
- DJIサポートページ:https://www.dji.com/jp/support
- Original:https://www.appbank.net/2026/06/16/goods-books/3031085.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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