追放された湿地帯で生き延びろ。ターン制サバイバルRPG『Mirklurk: Every Step Matters』早期アクセス開始



 一歩踏み出すたびに命の危険が迫る、容赦ない湿地帯サバイバル。ターン制RPG『Mirklurk: Every Step Matters』が、PC(Steam)向けに早期アクセスとしてリリースされました。開発・パブリッシャーはEdym Pixelsです。

追放された者の生存劇、湿地帯「ザ・マーク」へようこそ

 本作の主人公は、”ザ・マーク”と呼ばれる過酷な湿地帯へと追放された人物です。ここでは文字通り、一歩一歩の選択が生死を分けます。どの道を進むか、どの木の下で雨風をしのぐか、どの獣と戦い、どの獣から逃げるか。ダンジョンに何を持ち込み、何を置いていくか。すべての判断がプレイヤーの手に委ねられています。

 ドット絵で描かれる鬱蒼とした湿地帯は、倒れた骸骨や薄暗い水辺など、環境そのものが物語を語ります。NPCたちとの対話から始まる物語は、シリアスでダークなファンタジーの雰囲気を醸し出しており、この世界がいかに過酷かを序盤から叩きつけてきます。

アクションポイントを使い切る、チェスのような戦闘

 本作の戦闘はターン制で進行し、各ターンにアクションポイント(AP)を消費して行動します。移動、攻撃、アイテム使用、それぞれにコストがかかるため、「とりあえず攻撃」という雑な立ち回りは命取りです。グリッドベースの攻撃範囲が視覚化されており、最適な位置取りと行動の選択が求められます。

 さらに敵には「機会攻撃」のような特殊な戦闘ルールも存在します。敵の特性をしっかり把握して立ち回ることで、絶望的な状況でも活路が開けることがあるでしょう。一手一手に重みがある、じっくり考えるタイプの戦闘が好きな方にはたまらない設計です。

食料も焚き火も、すべてがリスクとのトレードオフ

 生き延びるためには戦闘だけでなく、サバイバルそのものとも向き合わなければなりません。フィールドで拾える食料には病気になるリスクが伴うものもあり、空腹を満たすか、それとも健康を優先するかという判断が常に求められます。

 夜になると状況はさらに厳しくなります。暗闇と寒さをしのぐために焚き火を維持し、限られた資源を管理しながら夜を越える必要があります。焚き火のそばで料理や素材の加工もでき、このクラフト要素が生存の大きな支えとなります。落ちている枝や紐といった些細なアイテムでさえ、装備を作る貴重な素材になり得ます。素材不足を赤文字で知らせるUIなど、情報の整理も丁寧です。

装備を整え、キャラクターを育てる

 探索を続けることで新たな装備を発見し、キャラクターを強化していけます。インベントリや装備画面では、手持ちのアイテムと敵のステータスを照らし合わせながら戦略を練ることができます。どの装備を組み合わせ、どんな立ち回りをするかによって、同じ場面でもまったく異なる結果が生まれるでしょう。

 本作は現在早期アクセス段階にあり、今後もコンテンツの追加や調整が予定されています。開発の進捗によって、ゲームの内容はさらに充実していく見込みです。

価格・日本語対応について

 『Mirklurk: Every Step Matters』は日本語に対応していません。テキスト量は多めで、アイテムの説明や会話文など英語の読解が必要な場面が多くあります。英語が苦手な方には少しハードルが高いかもしれませんが、戦闘や探索のシステム自体は直感的に把握しやすい作りです。

 価格は1,200円です。PC(Steam)向けに早期アクセスとして配信中です。




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