

デベロッパーの锡鸟 Tin Birdは、『愛とロボット修理技術 All Our Broken Parts』の無料デモをPC(Steam)向けに配信開始しました。
本作は物語主導のロボットドクター・シミュレーションゲームです。デモでは、本編の第1章にあたる内容が収録され、プレイ時間の目安は約1.5時間とのことです。
人類が消えた都市で、ロボットたちの“病”に向き合う物語

本作の舞台は、人類が姿を消してしまったあとの機械たちの都市です。プレイヤーは医療事故をきっかけに小さな診療所へ左遷されたロボット医師、ルースとしてプレイします。
診療所を訪れるのは、視覚センサーに壊れた色が映るようになった美術ユニットや、涙を原料に酒を醸すのに味を感じられなくなったバーテンダーユニットなど、それぞれに事情を抱えたロボットたちです。彼らと対話し、故障の裏にある記憶や感情に触れていくことになります。

物語の背景には、疫病や効率監査、そして「夢を見続けるロボットたち」の謎が静かに広がっています。ルースが治療を重ねるなかで、人類の行方やロボットの起源にまつわる秘密にも触れていくようです。
ドライバーとワイヤーカッターで診断・修理する、静かな“手技”のゲームプレイ

ゲームプレイでは、聴診線とドライバーを使ってロボット患者の後頭部や胸部を開き、異常の原因を探っていきます。配線を切断したり繋ぎ直したりする操作も登場し、緊張感のある“手術”のような体験が味わえそうです。
診断や治療の選択はひとつひとつが患者の運命を左右するとされ、対話や処置の結果によって展開が変化していく仕組みも用意されています。分解、修理、診断、書き換え、そして消去といった行為を通じて、ルース自身の運命も形作られていくとのことです。
本作はシングルプレイ専用で、じっくりとストーリーを追っていくタイプの作品です。製品版では5人の患者が登場し、想定プレイ時間は6~8時間とされています。
デモは第1章を収録、本編は今後発表予定

今回配信されたデモでは、本編の第1章の内容がプレイ可能です。プレイ時間の目安は約1.5時間とされており、ルースが赴任した診療所での最初のエピソードを体験できます。
本編の発売時期については、現時点では発表予定とされており、正式な発売日はまだ明らかになっていません。気になった方はまずデモで、この小さな診療所の空気に触れてみるとよさそうです。
価格・日本語対応について
『愛とロボット修理技術 All Our Broken Parts』は現時点で価格情報が公開されていません。デモ版はPC(Steam)向けに無料で配信中です。
日本語対応については、UIおよび字幕が対応、フル音声は非対応となっています。会話やメニューは日本語で読める一方、音声そのものは日本語化されていない点は留意しておきたいところです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/08/08/game/3073783.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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