

札幌市が参画するSapporo Game Camp実行委員会は8月7日、道内最大級のゲームイベント「Sapporo Game Camp 2026」を2026年10月9日から11日まで開催すると発表しました。実行委員長は株式会社セガ札幌スタジオの瀬川隆哉さんが務めます。
会場はサッポロファクトリー(札幌市中央区北2条東4丁目)で、事前応募制プログラムの参加者募集は8月6日から公式サイトで受け付けが始まっています。
同イベントは今年で5年目を迎え、これまで札幌市内外から累計4,400名が参加しているとのことです。今年は新プログラムとして「高校生向けセッション」の実施と「CG学校・企業ブース」の設置が決定しました。
参加者募集中のプログラム(事前応募制)
「Game Jam」「ぷよぷよプログラミング講座」「高校生向けセッション」「3DCG講座」は事前応募制で、応募者多数の場合は抽選になるとのことです。詳細は公式サイトで確認できます。
Game Jam
プロのクリエーターと組んだチームで2日間にわたり1本のオリジナルゲームを制作するプログラムで、20チーム120名が参加します。

日時は10月10日から11日、場所はサッポロファクトリー西館「サッポロファクトリーホール」です。対象は18歳以上で、応募期間は8月6日から9月24日までとなっています。
ぷよぷよプログラミング講座
セガのアクションパズルゲーム『ぷよぷよ』のソースコード(JavaScript)を使ってプログラミングを学ぶ講座で、元プログラマーでeスポーツプロ選手の「ぴぽにあ」さんが指導にあたります。

日時は10月10日、場所はサッポロファクトリー アトリウムです。対象は小学4年生以上、中学生、高校生の各30名で、応募期間は1次募集が8月6日から9月24日、2次募集が9月26日から10月6日までです。1次募集で定員に達した場合、2次募集は行われません。
高校生向けセッション(新設)
ゲーム業界への理解を深め、進路やキャリアを考えるきっかけとなる高校生向けの1日イベントです。ゲーム開発の各職種の役割やプロになるまでの道のりを、教育機関と企業の双方から知ることができます。
「大学&専門学校ブース」では参加学校に直接質問ができ、企業トークセッションと合わせて立ち寄れるとのことです。参加学校は後日公式サイトで公開される予定です。
「企業トークセッション」は、ゲーム業界の魅力を語るトークセッション、開発の本音を語る座談会、各企業の紹介ピッチの全3セッションが予定されており、各セッションは30分程度とのことです。
日時は10月10日12時から16時(11時50分受付開始)、場所はサッポロファクトリールームです。対象は高校生と高校の先生80名で、トークセッションのみ事前申込が必要です。
3DCG講座
直感的に操作できるCGツール「Womp(ワンプ)」を使い、ゲーム開発に欠かせないCGを体験する講座です。ユネスコ創造都市ネットワークでメディアアーツ都市の認定を受けている「創造都市さっぽろ」との連携講座となっています。

日時は10月11日、場所はサッポロファクトリー アトリウムです。対象は小学生、中学生、高校生の合計90名で、応募期間は1次募集が8月6日から9月24日、2次募集が9月26日から10月1日までです。
事前申込不要で参加できるプログラム
以下のプログラムは事前申込が不要で、当日参加が可能とのことです。
トークセッション「プロが語る開発『あるある』」(全13セッション)
ゲーム業界への就職を目指す学生に向け、札幌で活躍する若手・ベテランクリエイターが登壇するプログラムです。10月9日10時30分から18時まで実施され、対象に制限はなく、各回150名程度が参加できるとのことです。
- 10:30~ 新卒からみたゲーム業界(ゲームドゥ、インフィニットループ、エイティング、キングポーン、セガ札幌スタジオ)
- 11:05~ 2Dデザイナー編(HiBiGA、グルーブボックスジャパン、ゲームドゥ、ジーアングル)
- 11:40~ スポンサーセッション①Unreal Engine & Epic Online Services(Epic Games Japan合同会社)
- 12:00~ 3Dデザイナー編(pixyda、セガ札幌スタジオ、ハ・ン・ド、ロケットスタジオ)
- 13:30~ 2D・3Dデザイナー向けポートフォリオセッション(CGWORLD 尾形美幸さん、ハ・ン・ドほか)
- 14:05~ スポンサーセッション②(グーグル・クラウド・ジャパン合同会社)
- 14:25~ プランナー編(アペックス、グルーブボックスジャパン、ゲームドゥ)
- 15:00~ スポンサーセッション③ゲームサウンドの面白さに気付いてみよう(株式会社CRI・ミドルウェア)
- 15:20~ プログラマー編(セガ札幌スタジオ、インフィニットループ、SapWorks、想)
- 15:55~ スポンサーセッション④(アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)
- 16:15~ ゲームデバッガー編(セガ札幌スタジオ、AIQVE ONE、エイティング)
- 16:50~ スポンサーセッション⑤業界から”求め続けられる”クリエイターの共通点(株式会社クリーク・アンド・リバー社)
- 17:10~ 基調講演「AI時代のゲームづくり!『作る人』から『作り方を考える人』へ」
基調講演では、Sapporo Game Camp実行委員会副委員長で株式会社インフィニットループ代表取締役社長の小野真弘さんがモデレーターを務め、株式会社Applibot執行役員プロデューサー/ディレクターの松川大地さんをゲストに迎えます。松川さんは『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』など世界的な大型IPタイトルの開発・運用を手がけてきた人物とのことです。


ゲーム企業ブース
トークセッションに登壇したゲーム開発企業10社以上が、アトリウム横のファクトリールームにブースを出展する予定です。ミニ企業説明会やポートフォリオレビューなど、よろず相談も受け付けているとのことです。参加企業は公式サイトで確認できます。
日時は10月9日11時から16時、場所はサッポロファクトリールームで、対象はどなたでも参加可能です。
CG学校・企業ブース(新設)
3DCG講座と同日に、CGを学べる専門学校・大学、CG関連企業から教育内容や事業内容、仕事の紹介を聞けるブースです。参加学校・企業は後日公式サイトで公開される予定です。
日時は10月11日12時から16時、場所はサッポロファクトリールームで、対象はどなたでも参加可能です。
ゲームのまち・さっぽろ
ゲーム開発やCGアニメ制作企業などコンテンツ関連の企業約70社が拠点を置く札幌市では、近年新たな企業の進出も加速しているとのことです。2025年から3年連続で国際的なeスポーツ大会が実施され、2027年の札幌開催も決定しています。

Sapporo Game Campは2022年から開催されており、札幌のゲームクリエイター育成とデジタルエンタテインメントの振興を目的としています。今年は21社が協力企業として参加しており、2023年からは学生と企業の接点をつくる「ポートフォリオレビュー会」も実施されています。

主催・運営協力・協賛
- 主催:Sapporo Game Camp実行委員会(構成員:株式会社セガ札幌スタジオ、株式会社インフィニットループ、株式会社ロケットスタジオ、株式会社ボーンデジタル、一般財団法人さっぽろ産業振興財団、札幌市)
- 運営協力:AIQVE ONE株式会社、株式会社アペックス、株式会社インフィニットループ、株式会社エイティング、株式会社カヤックポラリス、株式会社キングポーン、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社、株式会社グルーブボックスジャパン、ゲームドゥ有限会社、株式会社サイクロンゼロ、合同会社SapWorks、THE FIRST株式会社、株式会社ジーアングル、株式会社スマイルブーム、株式会社セガ札幌スタジオ、株式会社想、株式会社ハムスター、株式会社ハ・ン・ド、株式会社pixyda、株式会社HiBiGA、株式会社ロケットスタジオ
- 協賛(ゴールドスポンサー):アマゾンウェブサービスジャパン合同会社、Xsolla Japan株式会社、Epic Games Japan合同会社、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社、株式会社クリーク・アンド・リバー社、株式会社CRI・ミドルウェア
- 協賛(シルバースポンサー):株式会社サイバーエージェント、株式会社Too、株式会社北海道新聞社
- メディアパートナー:HBC(北海道放送株式会社)、HTB(北海道テレビ放送株式会社)、STV(札幌テレビ放送株式会社)、TVh(株式会社テレビ北海道)、UHB(北海道文化放送株式会社)、株式会社STVラジオ、北海道新聞(株式会社北海道新聞社)、Gamer(株式会社イクセル)、ゲームメーカーズ(株式会社ヒストリア)、CGWORLD(株式会社ボーンデジタル)、ファミ通.com(株式会社KADOKAWA Game Linkage)、4Gamer(Aetas株式会社)
- 公式サイト:https://sapporo-game-camp.com/
- Original:https://www.appbank.net/2026/08/08/iphone-news/3074654.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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