

Gamercuryは2026年8月21日、『名探偵シャーロック:シャドウストーカー』をPC(Steam)向けに早期アクセス配信開始しました。
本作はAIが演じるNPCとの自由な会話を軸とする、没入型サスペンス推理アドベンチャーです。19世紀ヴィクトリア朝時代を舞台に、シャーロック・ホームズとなって数十名の登場人物たちと知略を尽くして対峙し、事件の裏に隠された真実を追っていくゲームとなっています。
早期アクセス配信開始、リリースセールも実施中
配信開始にあわせて、Steamではリリースセールも実施されています。通常価格2,600円のところ20%オフの2,080円で購入可能で、セール期間は9月5日までとなっています。
早期アクセス初日から手に取りやすい価格になっているのは嬉しいポイントです。気になっている方はこの機会に購入を検討してみるとよいでしょう。
呪われた館と魔犬の伝説、バスカヴィル家の謎に挑む

物語の舞台となるのは、濃い霧に包まれたバスカヴィル館周辺の沼地です。サー・チャールズ・バスカヴィルの遺体が発見されたことをきっかけに、一族に伝わる魔犬の伝説が再び館を覆っていきます。
新たな相続人であるサー・ヘンリーの恐怖、口を閉ざす執事、曖昧な言葉を並べる医師、事件を急いで終わらせようとする警部。誰もが何かを知っているようで、同時に何かを隠している様子がうかがえます。
友人モーティマーの招きで館を訪れたホームズの前では、さらに新たな殺人事件が相次いで発生。一見無関係に見える事件の裏に、いったいどのような真実が隠されているのかが本作の核心となっています。
選択肢のない自由会話で、心の鍵をこじ開ける探偵体験

本作最大の特徴は、決まった選択肢をクリックするのではなく、NPCと自由に会話できる点にあります。雑談や尋問はもちろん、探りを入れたり、欺いたり、なだめたり、脅したり、買収したりと、思いつく限りの方法で相手に迫ることができます。
各NPCは独自の人格や秘密、記憶、感情を持ち、プレイヤーの言葉や態度によって信頼度が変化するとされています。尋問で平静を装う表情や、嘘を暴かれたときに言い繕う様子など、まるで生きた人間のような反応が返ってくるようです。
探索フィールドでは数百種類のアイテムが入手可能で、証拠として突きつけるか贈り物にするかはプレイヤーの判断次第です。同じアイテムでも相手やタイミングによって反応が大きく変わるため、誰に何を渡すかも重要な駆け引きとなりそうです。

事件の結末は固定されておらず、プレイヤーの発言や達成した任務、入手した手がかりに応じて、物語は複数の隠された結末へと分岐していくとのことです。
なおAIによる会話・音声機能の利用には専用のトークンが用いられ、購入時には追加料金なしで数百万トークンが付与されます。残量が少なくなるとゲーム内にストアが表示され、引き続き利用するには追加のトークンパックを購入する必要がある点は留意しておきたいところです。
早期アクセスの現状と今後の実装予定

本作は早期アクセス版として配信されていますが、製品版全体の90%にあたるコンテンツがすでに収録されているとのことです。現時点で制作が進められているのはエンディング部分のみで、早期アクセス期間中に完成させたうえでアップデートにより追加される予定です。
配信開始時点でも7つのロケーションと10本のカットシーンが用意されており、全編フルボイスと字幕にも対応しています。ボリューム面でも早期アクセスとしては充実した内容といえそうです。
なお本作は2026年1月に開催されたSteamの探偵フェスにて「近日登場の人気作品」ランキングで世界第4位、中国第1位を獲得したことでも話題になっていました。期待を集めていた本作が、いよいよ早期アクセスとして手に取れるようになった格好です。
価格とセール情報、対応言語について
『名探偵シャーロック:シャドウストーカー』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中です。通常価格は2,600円ですが、9月5日まで20%オフの2,080円で購入できます。
日本語表示についてはUI・フル音声・字幕のいずれも対応しており、日本語環境でもそのまま楽しめる作品となっています。
- Original:https://www.appbank.net/2026/08/24/game/3085168.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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