カレンダーアプリ『CalCal』v3.1.0が公開! iPhone DuoとLiquid Glassに対応



CalCalのヘッダー画像。「かるく行こう。予定が見えるカレンダー」と虹色の波

Teruto Yamasakiさんは10月20日、iPhone・iPad向けカレンダーアプリ『CalCal(かるかる)』のバージョン3.1.0を、10月19日にApp Storeで公開したと発表しました。10月23日発売のiPhone Duoへの対応と、ボタンデザインのLiquid Glass対応が主な内容です。

『CalCal』は2020年から開発が続けられているカレンダーアプリです。10月12日には、約2年半ぶりの大型アップデートとなるv3.0.0が公開されており、今回のv3.1.0はそれに続く更新です。

iPhone Duoの形状に合わせて表示を切り替え

v3.1.0では、iPhone Duoを広げた状態、半分に折った状態、閉じた状態のそれぞれに合わせた表示に対応しました。

広げて横にすると、月カレンダーの右に予定を表示

iPhone Duoを広げて横向きにすると、月カレンダーの右側にその日の予定が表示されます。

iPhone Duoを広げた画面にCalCalの月カレンダーと当日の予定・天気を並べて表示した画面

日付や予定をタップすると、切り替わるのは右側の画面だけです。月カレンダー全体を見たまま、予定の詳細を確認できます。

縦にして半分に折ると、上下に画面を分割

縦向きで半分に折ると、折り目に合わせて画面が分割されます。上にカレンダー、下にその日の予定が表示されます。

本体を閉じても外側の画面で予定を確認

本体を閉じた場合も、外側の画面で同じ日の予定を続けて確かめられます。

CalCalの2026年10月月カレンダー画面。iPhone Duo外側画面のスクリーンショット

iPadの画面に最適化、ボタンはLiquid Glassデザインに

iPadでは、横向きにするとカレンダーの右側にその日の予定と詳細が表示されます。右側の一覧を隠せば、カレンダーを横幅いっぱいに使えます。

画面下部のボタンと「今日」に戻るボタンは、Liquid Glassのガラス調デザインに変更されました。

スクロールで週が展開する「ぱかっとUI」

『CalCal』の特徴は、月カレンダーの中で予定の多い週を展開できる「ぱかっとUI」です。月カレンダーの各週は、それぞれ独立してスクロールできます。マスに収まらない日の予定も、1日ずつ開かずにその場で確認できます。

最後の予定まで進んでスクロールを続けると、その週の表示だけが月カレンダーの中で大きく広がります。閉じるときも、同じようにスクロールするだけです。

CalCalのiPad向けApp Store画面写真。「すべての予定を、スクロールで見渡せる。」

展開した週の上下には前後の週も表示されたままなので、忙しい1週間を確かめながら月全体の予定も把握できるとのことです。

主な機能

予定はドラッグ操作で別の日や時間へ移動できます。ピンチイン・ピンチアウトで、月・週・日の表示を切り替えることも可能です。

iPhone Duo内側画面でCalCalの週カレンダーと当日の予定・天気を並べて表示した画面

予定の横には、Appleの天気をもとにした10日先までの天気が表示されます。雨が降りそうな時間帯や、日の出・日の入りの時刻も確認できます。

文字の大きさや色は、仕上がりを見ながら変更できます。今日のマスは黒地の上で4色がゆっくり混ざり合う表示になっており、ひと目で見分けられるそうです。

CalCalの月カレンダー画面。予定が週ごとに並び、今日の予定が下に表示

iPhone標準のカレンダーデータを使うため、すぐに使い始められます。祝日・六曜の表示、通知、検索、Siri・ショートカット、ウィジェット、ダークモードにも対応しており、iOS 27にも対応しています。

買い切りの「CalCal PRO」で拡張

アプリは無料で、一部機能はアプリ内課金の「CalCal PRO」で利用できます。価格は1,490円の買い切りです。

PROでは、天気、ピンチでの表示切り替え、六曜、細かい繰り返しの設定、予定バーのスタイルと文字色の変更、予定の並べ替え、広告の非表示が使えます。今後追加されるPRO機能も、一度の購入で利用できるとのことです。

開発者のコメント

開発者のTeruto Yamasakiさんは、開発の経緯を次のように述べています。

「月カレンダーでは、予定の多い日はマスに収まりきらず、結局1日ずつ開いて確かめていました。週の予定が重なっても、月カレンダーのまま見られるようにしたら見逃しがない。さらにスクロールするだけで週の表示が広がれば、直感的に使えるのではないか。そう思って、週ごとにスクロールできる月カレンダーを持つCalCalを作りました。」

アプリ概要

対応端末はiPhone(iPhone Duoを含む)とiPadで、iOS 15.0以降が必要です。カテゴリは「仕事効率化」で、日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ヒンディー語、アラビア語、韓国語、ポルトガル語、ロシア語、中国語(簡体字・繁体字)の12言語に対応しています。初回公開は2020年10月13日です。

ダウンロードはApp Storeから行えます。

© 2020-2026 Teruto Yamasaki




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