「17LIVE」に後払い決済「atone」が導入! 台湾版の「AFTEE」と日台で連携



株式会社ネットプロテクションズは11月5日、ライブ配信プラットフォーム「17LIVE(イチナナ)」に後払い決済サービス「atone(アトネ)」の提供を開始すると発表しました。「17LIVE」は17LIVE株式会社が運営しています。

「17LIVE」台湾リージョンではすでに海外向け後払い決済サービス「AFTEE(アフティー)」が導入されています。今回の日本版への導入により、日台双方で同社の後払い決済が利用できる形になります。

atone・AFTEE by Net Protections と17LIVEのロゴを×で並べた画像

導入の背景

台湾リージョンでは、現地の多様な決済ニーズへの対応や、クレジットカードを持たない若年層を中心としたユーザーの利便性向上、新規顧客の獲得を目的に、先行して「AFTEE」が導入されたとのことです。

日本リージョンでは、すでに他社の後払い決済サービスが導入されていました。ネットプロテクションズによると、既存サービスではカバーしきれなかった層を取り込める「atone」の幅広い利用者層が評価されたそうです。

また、導入済みの「AFTEE」と共通のシステム基盤を活用できるため、開発工数を大幅に削減しながら決済手段を拡充できる点も決め手になったということです。

「atone」の概要

「atone」は、通販と実店舗の両方で使える後払い決済サービスです。購入者は買い物をした後で代金を支払え、銀行口座やクレジットカード情報の登録、チャージは不要で、すぐに利用できます。

導入する通販事業者にとっては、取引成立直前に購入者が離脱する「カゴ落ち」の防止につながります。実店舗では、クレジットカードを持っていても使わない購入者を取りこぼさず、キャッシュレス化を進められるとのことです。ポイントプログラムも用意されています。

「AFTEE」の概要

「AFTEE」は海外向けの後払い決済サービスです。利用者は商品購入時に携帯電話番号を登録するだけで利用でき、1カ月分の買い物代金のまとめ払いと、最大12回の分割払いに対応しています。

決済に関わる処理や未回収リスクはすべてネットプロテクションズが担うため、導入企業の運用負担は少ないそうです。

同サービスは「NP後払い」のノウハウを活用して2018年から台湾で提供されています。ネットプロテクションズによると、台湾では与信通過率が約96%、加盟店数は7,700店舗を超えているとのことです。

「17LIVE」の概要

「17LIVE」は、ライバー(配信者)とリスナー(視聴者)がリアルタイムで交流できるライブ配信プラットフォームです。世界で5,000万以上のユーザーを有する日本最大級のサービスとなっています(2023年2月時点)。




Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA