すき家の牛皿ですき焼き作るぞ!自分で具材マシマシしてズボラ夜ご飯の爆誕だ!



寒い季節に食べたくなるすき焼き。生卵につけて、ジュルジュル食べるのマジで美味しいですよね。体もポカポカに温まる。夏でも毎日食べたい!(支離滅裂)

「今日すき焼き食べたい…でも火通しながらアク取ったりするのめんどい…でも味しみしみのお肉食べたい…」なんて思ってたら、心の中の悪魔が「すき家の牛皿ブッ込めば良くね?」って言ってきた。おい、天才か?今日の夜ご飯は、「すき家すき焼き」に決定だ!

今日作るのは「すき家すき焼き」

1.材料一覧はこちら

用意するのは、すき家の牛皿と鍋の具材。今回は、白菜、豆腐、糸こんにゃく、長ネギ、にんじんを用意しました。

牛肉たっぷりすき焼きにしたいので、牛皿は2倍盛りを選びました。食いしん坊バンザイ!(懐)

2.具材を切ってフライパンに入れる

適当に切った具材をフライパンへポーン。お肉は火を通しすぎたら固くなっちゃうので、まずは肉以外の具材に火を通す作戦です。

本当は見栄え良くするために、にんじんは飾り切りにしたかったんだけど、めんどくさくて挫けた。ちょっとかまぼこみたいな形になってるのは、その名残です。

3.すき焼きのタレを入れて火を通す

すき焼きのタレを入れようとしたところで事件発生。メーデー!メーデー!すき焼きのタレを買い忘れました!

震える手で「すき焼き 割り下」と検索し、なんとか危機を回避。砂糖、醤油、酒、みりん、だし、水を入れました。あぶねー。

4.具材に火が通ったら牛皿を入れる

具材に火が通ったら、牛皿をイン。もう火は通ってるので、ごく弱火で温める感じで。結構お肉の量ある。嬉しみの極み。

お肉が具材と馴染んだら…

完成!今日の夜ご飯できたよー!

みんな集まれー!めっちゃくちゃ美味しそうなすき焼きだよー!白菜と長ネギのクタクタ感も最高。早く食べよ早く食べよ!(足バタバタ)

いざ実食!白菜と牛肉を卵にくぐらせて…

まずは、やわやわ牛肉とくたくた白菜をいただきましょう。うーわ、すんごい美味しそう…。卵もよだれもジュルジュルです。(汚い)

いただきます。パクっ。…んんー!んーま!お肉の美味しさマジやばい。とんでもない戦闘力持った人が最強の武器身に付けてる感じ。武井壮が52ガロン持ってる感じ。(今流行りのスプラトゥーンで例えてみました)

牛皿の玉ねぎの破壊力ヤベェ

やわやわしみしみの牛肉が美味しいのはもちろん、玉ねぎも最高の仕事してる。ちょっと卵つけてパクッと食べたら、もうそこはヘブン。

ほら、パトラッシュに抱きついたネロが召されていく時の音楽が聴こえてきたでしょう?(幻聴)

糸こんにゃくがあると急にすき焼き感増すね

この写真を見て、誰がすき家の牛皿だと思うだろうか。すき焼き以外の何者でもない。なんか、牛肉の近くで糸こんにゃく茹でたらお肉固くなっちゃうみたいな噂あったよね。牛皿を使えば、そんな心配も不要!

記憶に自信がなかったので後で調べたところ、糸こんにゃくじゃなくて白滝でした。しかも、日本こんにゃく協会が実験して、「白滝のそばでお肉茹でても固くならない」って証明したらしい。タメになったねぇ〜。(もう中学生風)

完食!美味しいヤミー感謝感謝、またいっぱい食べたいな!

デリシャッ!めちゃくちゃ美味しかったです。ごちそうさまでした。ご飯作る元気がない日にパッとできる料理は最高。またひとつズボラレシピが増えました。

具材ぶち込んで牛皿入れて食卓にドン

すき家の牛皿ですき焼きを作ってみた今回の企画。結果、ただただ美味しすぎるすき焼きが完成し、心も体もぽっかぽかになりました。

一点デメリットを挙げるとすれば、スーパーで牛肉買うより高くついちゃうことかな。まぁ、そこは手軽さとの引き換えってことで。手軽でうまいもんたくさん食って、体力つけような!

写真・文/タダユイ

この記事はレシピ検索サイト「レシピル」から配信されました。
元記事:すき家の牛皿ですき焼き作るぞ!自分で具材マシマシしてズボラ夜ご飯の爆誕だ!
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