霜降り明星のコンビだけでなく、個人YouTubeチャンネルも好調な粗品さん。2月1日に公開された動画のタイトルは「粗品から重大発表」と、不穏に思った視聴者も多かったのではないでしょうか？　普段の動画から活動停止などの報告もよぎったと思います。

そんな中発表されたのは、切り抜き動画の解禁発表でした！粗品さんがこれまで切り抜いていたものを個人でも切り抜いて、さらに収益化にもつなげていいという発表。この記事では、切り抜き発表の詳細やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

切り抜き解禁！

「粗品officialchannel切り抜き解禁します！」と結論からスタートした今回の動画。これまでにも、粗品さんが自ら動画の切り抜きをしてきていました。生配信の見どころなど、切り抜き動画を見て粗品さんの配信のことを知ったという視聴者も多いのではないでしょうか？

今回の発表によって、さらに粗品さんの動画に触れる人が増えていくことでしょう。申請するだけで個人でも粗品さんの動画の切り抜き動画でチャンネルを持てるだけでなく、収益化も実現が可能に！　これまでは、切り抜き動画を禁止していました。粗品さん本人の口から「切り抜いてください」といいます。

本人おすすめの素材

粗品さん曰く、「俺の切り抜きオススメやで」とのこと。YouTubeに毎日投稿をし始めてから、毎日ネットニュースにされているといいます。そのため、話題に事欠かない動画に溢れているようです。そうした理由から、儲かるとのこと。

切り抜きを禁止していた分、誰も始めていないことからスタートは平等なんだとか。切り抜き動画が大量に溢れているひろゆきさんは、すでに多くの人が切り抜き動画を始めていて稼げないとのこと。話題性と素材は毎日のように上がっていくので、チャンスなんだとか。

さらに2月からYouTubeのshots動画が収益化が実装されることとなり、今回の発表との相乗効果がかなり期待できそうです。

粗品さんの切り抜き動画は金脈！？

切り抜き動画の作成にあたって、「生配信の切り抜きは禁止」とのこと。切り抜き動画の対象は無料で公開されている動画のみ。とはいえ、粗品さんの切り抜き動画は簡単だといいます。前後の流れを汲み取らなくても作れるため、切り抜き動画が成立できるとのこと。

動画自体にテロップが入っていることもあって、切り抜き動画を作る作業自体少ないんだとか。粗品さん自身も、自分の動画の切り抜きを作っていた時に135万回再生されたといいます。さらにtiktokでは、ファンから送られてきたボイスメッセージにツッコミをする切り取りで400万回再生されているそうです！

曜日毎にジャンルの違う動画を公開している粗品さん。素材は豊富に揃っているので、編集にも凝れば誰にでもチャンスがあるとのこと。

切り抜き動画の注意事項

今回の切り抜き解禁にあたって、投稿できる媒体はYouTubeとtiktokのみ。インスタやツイッターに掲載するのは以前の通り禁止とのこと。YouTubeで投稿する場合は、概要欄に記載されている申請フォームから手続きを踏めば誰でも動画を投稿できるそうです。

一方のtiktokは、解禁時点では申請不要とのこと。YouTubeは収益に関わることから申請が必要なようですが、tiktokは動画自体での収益化は今のところ不明瞭なため不要だそうです。投稿した動画に、元となった動画を掲載する必要もあるとのこと。

切り抜き動画とはいえ、本来の意図と違った伝わり方をする動画は粗品さん本人か吉本が削除依頼する可能性があるそうです。

tiktokの報酬とは？

さらにtiktokは切り抜き解禁しても、2月時点で収益化は不明瞭のため1ヶ月毎に出した条件を満たした人の中から抽選で報酬が出るとのこと。2月の条件は100万回再生した動画。報酬は粗品さん直筆のサインとハンドルネームが報酬だといいます。

SNSの反応は？

動画のコメントでは「稀に見るちゃんとした重大発表で視聴者を困惑させる男」「4兄弟の切り抜き楽しみすぎるからみんな頑張って欲しい！」といったコメントが寄せられました。

切り抜き動画に期待している視聴者も多いようです！

粗品さんの人気とYouTubeのシステムの変わり目に伴って、成功体験を得られるチャンスだと捉えている視聴者が多くいるようです！

発表からまもない上に粗品さんの人気も相まって、ブルーオーシャンの事業だと捉えている視聴者もいるようです！

メリット豊富な情報解禁！

最後まで読んでいただきありがとうございます！粗品さんの重大発表は、切り抜き動画解禁でした。毎日のようにトレンド入りする粗品さんの切り抜き動画は、YouTubeでもtiktokでも数多くすでにバズっている動画も見られます。

短く粗品さんのエッセンスが詰まった切り抜き動画で、さらに粗品さんの動画に触れる機会が増えていきそうですね。

サムネイルは以下より：

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• Source:AppBank
• Author:youtubernews