ラランドサーヤの恋愛傾向を相方ニシダが徹底解説! 鋭すぎる指摘にサーヤがたじたじ!



人気急上昇中のお笑いコンビラランドの2人が2月18日、公式チャンネルに「サーヤの恋愛取説」と題された動画を投稿しました。その中ではニシダがサーヤをじっくり分析しておりとても興味深い内容となっています。指摘されたサーヤがたじたじになる場面も多くファンの方は必見です。

この記事ではニシダによる解説の内容や視聴者の反応を詳しくお伝えしていきます。ぜひ最後までお読みください。

サーヤの恋愛取扱い説明書

今回は普段はニシダに何を言われても論破してしまうサーヤが恋愛傾向をニシダに分析されるという珍しい回になっています。出会ってからもうすぐ9年、ずっと見てきたニシダが自信満々に語るサーヤの恋愛傾向とはどのようなものなのでしょうか?

ムラッ気がすごい?

前置きもそこそこに語りだしたニシダがまず指摘したのはムラッ気!一番の恋愛傾向と言うニシダに対しサーヤはあまり納得していないよう。そこでニシダが説明したところによるとサーヤは恋愛を楽しんでいる時期とそうじゃない時期の気持ちの高低差がすごいのだとか。

学生時代の実例とは?

ニシダの説明を聞いても納得しないサーヤの為に学生時代の実例をあげさらに踏み込んだ説明を始めました。それによると付き合い始めた頃は彼氏のハンドボールの試合を見に行くくらい献身的だったそうです。ところが付き合っていてもそんなに会いたくない時期もあるようで、それを指摘されます。

「そこまでは無い」と言うサーヤでしたがニシダに「仕事やほかに熱中しているものがある時は連絡も欲しくないという時期があるでしょ? 」と畳みかけらるのです。すると最初のうちこそ口では否定していましたが身に覚えがあるのか笑ってしまい最終的には「私やる事は多いからな…」とつぶやくように言うのでした。

追いかけてはいけない!

そしてニシダ曰く、このムラッ気に合わせるのが難しいのだとか。最初は近い距離にいたはずなのに急にムラッ気で離れていくサーヤ。でもこれを追いかけてはいけません!追いかけられるとサーヤは「キモっ」となってしまうのです。

恥ずかしそうに顔を隠しながら笑い転げるサーヤは「それはサーヤさんも良くないよ」とニシダに諭されます。ちょっと悔しいのか恥ずかしいのか「それは学生時代の事」と言いつつも「うっすら続いているかも…」とも言うサーヤ。ニシダの解説は最初から絶好調です。

ダサさNG

次に指摘されたのはダサさNGという事。どういう事かと言うと、サーヤはセンスがあるかどうかで男の人を好きになる傾向があり、その結果ちょっとでもダサさを出してしまうと幻滅するのだそう。ここまで言われて大笑いしながら顔を隠してしまったサーヤ、この話題にはぐうの音も出ないようです。

可愛いでは入らない

ニシダはサーヤについて「この男の人可愛いな」から入っていればダサさも許せるのに「カッコイイ」「センスがある」から恋愛に入ってしまう為、ダサいと思ってしまう事が離れていってしまう分岐点になるのだと言います。

そしてダサさNGだけでなく、サーヤは男性をかわいいから入るタイプでは無いという事を押さえておく必要があるそうです。「思い当たる節あるでしょ? 」と確認されたサーヤは「節だらけ!」と返答。自分でもあっさり認めていました。

ダサいと感じるポイント

ではどんな時にダサいと感じてしまうのでしょうか? もちろん単純な粗相の事ではないそうです。学生の頃に実際にあったという事をサーヤが思い出しながら話してくれました。

当時付き合っていた人が大会が近くなって会えなくなってきた時にニシダに「ネタ合わせしないでほしい」と頼んでいたと言うのです。それを知り「んっ?」と思っていたところ合宿中の大勢の飲みの席でもサーヤが仲良くしていた先輩に泣きながらその話をしているのを見て完全に「うわっ…」となってしまったのだそう。

サーヤ自身「ムラッ気とダサさNGのダブル」と認めざるを得ないエピソードでした。サーヤが許せないのはサーヤの関係者への迷惑や不義理!これは共感する人がたくさんいいるのではないでしょうか?

尊敬できるところが重要

続けてニシダが語ったのは尊敬できるところがある間はある程度続くが、そこを疑い始めたら分岐点だという事でした。

尊敬できるところと言うのは仕事を頑張っている、スポーツを頑張っている、音楽、服など何でもよいそうです。ただしムラッ気で価値基準が変わったりするのでただ仕事を頑張っている1本だけでは弱いと言います。2個3個尊敬できるところが無いとダメ!と鋭く分析されていました。

年下NG?

今までの話を踏まえ「年上でしっかりしている人と付き合うべきだ」というニシダに対しサーヤも「年上しか付き合ったことない」と答えます。年齢はどうあがいたところで変わらないのでムラッ気が来ても年上で自分より経験値が高いという事で常に基準がクリアされているという事になるのだそう。

続けて「年下で付き合うのは相当難しいだろう、年下だったら相当尊敬できるところが無いとダメで例えば世界一何かが出来るとかでないと無理だ!」というニシダに対し「世界一何かができる人が2個下とかだったら60位くらいに見える」と返すサーヤ。年下と言うだけで尊敬できるところポイントが減額されてしまうそうです。

実は男女とも年下に興味がなく、友達も年上ばかりと言います。そしていわゆる子犬系男子に至っては「子犬の方がかわいい」とまで言い放つ始末です。これを聞く限り本当に年下の男性とのお付き合いはは難しそうですね。

ビジュアルも尊敬由来?

とにかく尊敬が無いと恋愛が始まらないというサーヤ、さらにニシダの分析によれば見た目に関して好きなものも実は尊敬由来だと言います。

例えばひげが好きだと言いますがこれは「ひげがある事によってのステータス」からきているのだそう。これもサーヤ自身納得で、「社会人もぺーぺーがひげを生やしたりしない、クリエイティブ関係の偉い人が出来る。そこ(尊敬)を見ていたのかも」と自ら話します。

結局それが出来るだけの地位にいる事が重要で、単純な見ためにはこだわりがないようです。ニシダ…ホントによく見ていますね。

ニシダからの助言

ここまでのニシダの分析に納得しまくりのサーヤ、最後に「どうしたらいいんでしょうか? 」とニシダに問いかけます。それに対してもニシダが真剣に応えていました。

幼少体験からの思い込みを取り除く努力を!

幼少体験から来る人間関係の作り方が誰にでもあり、ニシダも声の高い女性が苦手でずっと避けているのだそう。そして恐らくサーヤもそれに近い事をずっとし続けているはずだと言います。

そして、そうやって生きてきた積み重ねで自分は声が高い人が好きという思い込みがうまれてそれがガチガチになっているけれど、それは可能性を削ぐ行為でもありもったいない。きっとサーヤにもそういう所がありお互いに損をしていると続けました。

さらに現在は声が高かろうが低かろうが別にその人の価値ではないと気づき、多少の不快感はあるものの声の高い人とも関係を築く努力をしていると言います。そしてサーヤにも無理のない範囲でそのような努力が出来たら良いのかなとアドバイスしていました。

恋愛は人生を構成する重要なパート

ニシダの考えでは恋愛は必要不可欠ではないけれどあれば人生がより噛み合うピース!サーヤも小説や歌の根本が恋愛なのはそういう事だよねと応じます。確かに恋愛をテーマにした歌や小説は多いですよね!

そして人にもよるけれどより良く人生を回していくために恋愛が必要な人もいる、だから視聴者も含めみんな頑張りましょうと2人は話を締めくくりました。

SNSでの反応は?

この動画に対してSNSにはどのようなコメントが届いているでしょうか? 目についたものをいくつか紹介させていただきます。

サーヤに共感している方からのコメントがありました。この方も年下がダメなようですね!

この方もサーヤに共感しつつ、ニシダに諭されるサーヤと言う図が珍しくて面白かったようです。ニシダとにかく鋭くて饒舌でしたよね。

珍しく饒舌なニシダと言い返せないサーヤが面白い!

長い付き合いとは言え、ニシダの解説が当たりすぎて言い返せずに恥ずかしそうに笑い転げるサーヤがかわいかったですね。ニシダもいつもなら簡単に論破されてしまう所、調子に乗って饒舌でしたね。いつもは見られない2人の姿が面白かったです。

これからもラランドの2人を応援しましょう!最後までお読みくださいましてありがとうございました。

サムネイルは以下より:




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