女優・杏、パリの児童書見本市で大量購入！フランス語が読めるようになった子供たちのために厳選した21冊を公開

ファッションモデルの杏さんが、3月15日に自身のYouTubeチャンネルを更新しました。今回は、パリで行われた子供向けの本などを見ることができる見本市に行ってきたという動画です。

パリで子供たちと暮らす杏さんは、子供たちのためにいろいろと見ていきたいと意気込んで会場へ向かいました。

子供向けの本が集まる見本市はたくさんの人で大賑わい

このイベントは「サロン・デュ・モントルイユ2024」というもので、児童文学を専門とする出展者・出版社・フランス国内外の作家を迎えて開催されているものです。

杏さんが訪れた日も多くの人でごった返しており、とても人気のあるイベントであることがうかがえます。

「何か欲しいものあったら言うんだど～」と声をかけ、会場内を回っていく杏さん。フランス語の勉強を頑張っている子供たちに本を買ってあげたいのだそう。

子供たちはどんどん欲しい本を杏さんのところに持ってきます。子供たちはどうしてもポップアップの仕掛けがあったり、絵がきれいな本を選びがちです。

でも、子供たちにはフランス語の勉強をしてもらいたい杏さんは「本当に欲しいのかな？読み物の方がいい気がするんだけど」とさりげなく誘導。

すると子供たちが読み物の本を持ってきます。杏さんは「うちの子こんなの読めるようになったんです」と子供たちの成長を喜んでいました。

「肩がちぎれそう」なくらいたくさんの本を買い、自宅に帰って紹介することに。

フランスの物語や、探し物をする絵本などユニークできれいなものや、日本を題材にしている本など、買ったのは全部で21冊！

コメント欄には「杏ちゃんに似て本好きのお子さんたちですね」「可愛い絵本がいっぱいで欲しくなります」という声が寄せられていました。

買った本で、これからも子供たちとフランス語学習を頑張ると誓う杏さんでした。