有料プランで雨雲レーダーが6時間先まで予測可能に。天気アプリ『そら案内』のiOS版がアップデート



 株式会社そらかぜは6月3日、天気予報アプリ『そら案内』iOS版のv13.0.0をリリースしたと発表しました。

 今回のアップデートでは雨雲レーダー機能が大幅に強化され、従来の直近予測から最大1時間先までの雨雲の動きが5分間隔で確認できるようになりました。

1時間先の雨雲予測が無料で利用可能

 これまで『そら案内』の雨雲レーダーは直近の状況のみ表示していましたが、新バージョンでは5分ごとに最大1時間先までの雨雲の動きを予測表示するようになりました。

 メイン画面のツールバー中央に新設された「雨雲レーダー」ボタンから、すぐに雨雲の状況をチェックできます。

 有料プラン「そら案内プラス」では、さらに1時間ごとに最大6時間先まで雨雲予測を確認することが可能です。

 同社によると、すでに一部地域で梅雨入りが発表されているため、進化した雨雲レーダー機能でより安心した日常生活を送れるとのことです。

充実した天気予報機能を搭載

 『そら案内』は市区町村単位での詳細な天気予報を提供するアプリです。

 向こう10日間の天気予報を無料で利用でき、有料プランでは14日間まで延長されます。

 有料プラン「そら案内プラス」は月額または年額の自動継続課金制で、6時間先までの雨雲レーダー、2週間分の予報表示、カレンダー連携、降水確率の通知、広告除去が利用できます。

 アプリはiOS 16、iPadOS 16、watchOS 9以降に対応し、App Storeから無料でダウンロード可能です。




Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA