ホモサピ、河川敷の雑草「ヤズハエンドウ」で納豆作りに挑戦! 納豆菌まで自力で採取する知識量と完成までの全工程に視聴者から感心の声が続々



生き物系YouTuberのホモサピさんが6月7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。雑草の豆「ヤズハエンドウ」を材料に納豆を作る動画を公開しました。

今回、使用する豆から納豆菌の採取まで、すべて河川敷に生えている植物でそろえたホモサピさん。果たして手作り納豆を完成させることはできたのでしょうか?

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「ヤズハエンドウ」を使った納豆作りに挑戦

動画冒頭、河川敷に生えている「ヤハズエンドウ」という植物を紹介したホモサピさん。「マジでその辺に生えてるのにれっきとしたそら豆の仲間」と話すその植物は、見た目はさやえんどうのようで、皮を剥くと小さな豆がなっています。

ホモサピさんは「こんなに身近にしかも雑草の中に豆があるのになぜそれを食べる文化が我々にないのか」といった疑問を「人類最大の謎」とし「雑草豆で納豆を作ります」と、今回の企画を発表しました。

納豆菌も自然の植物から採取

納豆を作るには熟した実が必要ということで、完熟して真っ黒になったヤハズエンドウを探すホモサピさん。河川敷を歩き回り大量に集めたヤハズエンドウを剥き、実を取り出します。

そして、納豆の粘り気を出すのに必要な納豆菌はイネ科の植物から採取できるそうで、手ごろな植物を使い、わらづと(豆を包む藁)を作っていきます。後は、取り出した実を茹でわらづとに包み、24時間発酵させると納豆ができあがる寸法です。

1度は失敗したものの見事「納豆」が完成

そして24時間後。発酵させた豆は、それらしい匂いはするものの、粘り気はほぼなく納豆とは言えない完成度に。皮が分厚すぎるため発酵しきれないと予想したホモサピさんは、茹でた実を潰して細かくした上で再チャレンジ。

さらに24時間後、今度はわらづとを開いた瞬間に白い粘り気が確認できます。これには「あぁできてるできてる!! 納豆だ!」と大声で大興奮するホモサピさん。かき混ぜてみると、しっかりと糸を引いている「納豆」ができあがっており、雑草を材料にした納豆作りは見事に成功となりました。

普通は真似できない納豆作りに視聴者も感心

その後、完成した納豆をご飯に乗せ完食したホモサピさん。味も普通の納豆に近く美味しく食べれたようで、やはり今回の企画は大成功だったようです。視聴者からは「そこら中に生えている豆でも納豆作れるんだ」「納豆菌まで採取してくるの流石すぎる」と、今回の企画を成功させたホモサピさんの知識量に感心するコメントが多数寄せられていました。

この企画が気になった方は、雑草の豆から納豆ができあがる感動をぜひ動画でご覧ください!

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