「リーグ・オブ・レジェンド」に初期の雰囲気を再現した新モード「リーグ・オブ・レジェンド クラシック」が7月30日実装



リーグ・オブ・レジェンド クラシックのキービジュアル

合同会社ライアットゲームズは7月15日、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」において、初期のリーグ・オブ・レジェンドを現代のプレイヤー向けに調整した新たなゲームプレイ体験「リーグ・オブ・レジェンド クラシック」を日本時間7月30日に実装すると発表しました。

「リーグ・オブ・レジェンド クラシック」とはどんなモード?

「リーグ・オブ・レジェンド クラシック」は、初期のリーグ・オブ・レジェンドの雰囲気を再現しつつ、一部システムを現代のプレイヤー向けに調整した新たなゲームプレイモードです。

リーグ・オブ・レジェンド クラシックのロゴ

ゲームプレイは2013年のシーズン3をベースにしているものの、特定のパッチを完全に再現したものではなく、初期における人気要素を集めた内容になっているとのことです。昔ながらのルーンやマスタリー、アイテム、サモナースペルにくわえ、リワーク前のスキルセットを持つクラシックチャンピオン60体、そして再現されたサモナーズリフトが登場します。

同社の発表では、長年の進化でチャンピオンの世界観やスキル表現、機動性が多様化し複雑化してきた一方、リーグ・オブ・レジェンド クラシックでは戦闘のペースが以前のものに近くなり、チャンピオンの長所と短所がより明確になるため、戦略的な判断がさらに重要になるということです。

また、マップでは光と影の表現やテクスチャーを中心にビジュアルが改善され、ゲームプレイの視認性が高められています。とくに激しい戦闘中でも状況を把握しやすくなるよう、明快さを意識した調整が行われているとのことです。

エグゼクティブプロデューサーのコメント

エグゼクティブプロデューサーのPaul Bellezzaさんは、「リーグ クラシックには、私たちも思い入れがあります。長年にわたり皆さんからご要望をいただいていましたが、実はライアット社内にも、あの頃のLoLの雰囲気を懐かしむ人が多かったんです」とコメントしています。

さらに「昔をそのまま再現しようとしているわけではありません。皆さんの求めるものに応えつつ、同時に新しい体験も届けられるようにしたいと考えています。リーグ クラシックの本質は、本作の原点を称えることにあります」と述べています。

キューと進行システム

リーグ・オブ・レジェンド クラシックのリリース時点では、PvPドラフトキューが1つ、AI戦、カスタムゲームが利用可能になるとのことです。

「クラシックレベル」は全プレイヤーがアクセスできる無料の進行状況コースで、対戦をプレイすることでレベルを上げることができ、ルーン、マスタリー、IP、BE、様々なカスタマイズアイテムを獲得できます。

クラシックレベル10に到達すると「サモナーの旅」が始まり、「ソルト」から「レジェンド」へと進行していく仕組みです。クラシックレベルはアカウントレベルと同様、一度限りの進行システムとなっています。

チャンピオンとアイテム・ルーン&マスタリー

リリース時には初期の40体と2009年~2013年にリリースされた20体をくわえた、合計60体のチャンピオンが登場します。リリース後もさらに多くのチャンピオンが追加される予定とのことです。

これらのチャンピオンをすでに入手済みの場合はリーグ・オブ・レジェンド クラシックでも即座に利用可能で、それ以外はクラシックレベルまたはショップから解放できます。

各チャンピオンのベースモデルは昔ながらのインク風アウトラインに変更され、一部のチャンピオンでは視覚効果やアニメーション、サウンドもアップデートされるとのことです。

アイテム面では、思い出のビルドを中心に象徴的なクラシックアイテムおよびアイテムの組み合わせが復活します。以前のルーンとマスタリーも復活しますが、よりシンプルかつ素早く解除できる仕様になっているとのことです。コンテンツの解放を進める間は、公平な条件でプレイできるようデフォルトのルーンとマスタリーが提供されます。

パス・スキン・ポートレートの内容

リーグ・オブ・レジェンド クラシックには「シーズン クラシックパス」が用意され、バトルパスと同様に無料・有料の2コースが展開されています。IP、BE、ルーンページ、エモート、称号、クラシックスキン、ポートレートなど様々な報酬が獲得可能とのことです。

クラシックスキンは、2009年~2013年にかけて登場したクラシックチャンピオンの懐かしい姿を再現したスキンです。シーズンパスまたはショップでの購入で入手できる「クラシック スキン トークン」を使うことで解除できるほか、専用のクラシッククロマも登場します。

新しいカスタマイズアイテム「ポートレート」は、ロード画面のスプラッシュアートを別のスタイルに変えられるアイテムです。お茶目な落書き風のものやチャンピオンをモチーフにしたものなど、複数のデザインが用意されています。ロード画面でローテーション表示されるため、収集や披露が楽しめます。

なお、ポートレート、クラシックスキン、クラシッククロマはリーグ・オブ・レジェンド クラシックでのみ使用可能となっています。

コミュニティー投票システム「カウンシル」

リーグ・オブ・レジェンド クラシックのリリースに伴い、「カウンシル」という新システムも実装されます。これはプレイヤーが今後の開発に関する決定に関われるコミュニティー投票システムです。

ゲームの健全性やバランスについては開発チームが決定する一方、次にどのチャンピオンを実装するか、どんなスキンを制作するかといった意思決定にプレイヤーも関わることができます。

プレイヤーはクラシックレベルを通じてカウンシルを利用でき、ゲームプレイを通じて投票力を上げることができるため、より多く遊んだプレイヤーほどカウンシルで声を届けやすくなるということです。

詳細はリーグ・オブ・レジェンド クラシック公式サイトで案内されています。

ライアットゲームズの企業ロゴ
リーグ・オブ・レジェンドのロゴ




Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA