

FearForge Studiosが手がけるスピード感重視のSF FPS『Project RAZE: Fall of Terra』が、Steam向けにリリースされたばかりの状態となっています。対応プラットフォームはPC(Steam)のみで、価格は1,350円(税込)ですが、現在は25%オフの1,012円(税込)で購入可能なセールも実施中です。なお日本語には対応していないため、購入を検討している方は言語面に注意が必要です。デモ版も配信されているので、まずは無料で試してみるのもいいでしょう。
「時間=体力」という独自ルールで挑む終末世界

本作の舞台となるのは西暦2563年、人類の最大の拠点として長らく文明の中心を担ってきた「テラ・スプレミス」です。多くの植民地はテラに忠誠を誓っていますが、なかにはまったく異なる未来像を抱く勢力も存在します。深宇宙から帰還した強大な植民地勢力「オーラリス」は、機械の神“VORA”に導かれながら巨大なロボット艦隊を率いてテラへの奇襲攻撃を仕掛け、地球の防衛網を突破し、多くの命を危険に晒します。
プレイヤーが操作するのは、テラ・スプレミスが生み出した史上最強の戦闘アンドロイド「RZ-01」、通称RAZEです。人類最後の希望として、この絶望的な戦いの最前線に立つことになります。本作最大の特徴は、体力の代わりに“時間”がプレイヤーの生命線となる点です。通常のFPSのようにHPが尽きて即ゲームオーバーになるのではなく、時間が尽きることで敗北に繋がる独自システムが採用されており、スピーディーな立ち回りと駆け引きが求められる仕組みになっているようです。
高速戦闘とステルス、探索が入り混じるゲームプレイ

戦闘面では、敵の装甲を撃ち抜くと火花が飛び散るなど、視覚的にも痛快な打撃感が用意されています。産業的な施設や配管が張り巡らされた通路など、無機質でSF感のある環境を舞台に、戦闘ドローンをはじめとした敵とのハイスピードな撃ち合いが展開されます。戦闘中の画面には体力や経験値、クリア目標、死亡数、経過時間といった情報が表示されるUIが用意されており、情報量が多いながらも視認性を意識したデザインとなっているようです。ハードコアなミッション攻略を求めるプレイヤーの心を刺激してくれそうです。

また本作は単純な撃ち合いだけでなく、赤いレーザー網が張り巡らされた通路を突破するなど、ステルスや回避を意識した場面も用意されている様子です。無機質な廊下に張られたセンサーや監視装置をかいくぐる緊張感は、シューティングとは異なる知的な挑戦を味わわせてくれるでしょう。

探索の対象となるのは、荒廃した近未来都市や広大な格納庫だけではありません。輝くクリスタルの木や不思議な発光を放つ植物群が広がる、幻想的で未知なるエリアも存在するようです。戦場の激しさとは対照的な、神秘的な雰囲気を持つ場所を巡る探索要素も本作の魅力の一つといえそうです。ストーリーの節目では、宇宙船内の空間が紫色の警告的な光に染まり、崩壊していくような緊迫した場面も描かれ、常に緊張感のある展開が続くようです。
主人公RZ-01のデザインにも注目です。金属質な質感と機能美を兼ね備えたシルエットは、SFファンでなくとも目を引くビジュアルとなっています。哀愁を感じさせる佇まいが、単なる兵器としてではないキャラクター性を感じさせてくれます。
価格・セール情報・日本語対応について
『Project RAZE: Fall of Terra』はPC(Steam)向けに配信中で、通常価格は1,350円(税込)です。現在は25%オフの1,012円(税込)で購入できるセールが7月31日まで実施されています。気になっている方はセール期間中に購入を検討してみるといいでしょう。
なお本作はデモ版も配信されているため、購入前に操作感やゲームの雰囲気を確認することができます。ただし日本語表示には対応していません。テキスト量が多いストーリー重視のジャンルではないため、FPSとしての基本操作に慣れている方であれば、英語表示でも大きな支障なくプレイを楽しめる可能性はありますが、ストーリーの細かい理解を重視する方は注意しておいたほうがよさそうです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/07/19/game/3058269.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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