発火リスク抑えた半固体セル採用、淡色カラーの5,000mAhモバイルバッテリーが7月中旬発売



手に収まるサイズのモバイルバッテリーとカラーバリエーション

株式会社音光は7月22日、半固体セルを採用した5,000mAhモバイルバッテリー『半固体モバイルバッテリー 5,000mAh』を発表しました。2026年7月中旬より発売されます。

同製品は発火リスクを抑えた安心設計にくわえ、約108gの軽量設計と3台同時接続に対応した日常使いしやすいモデルです。カラーはブルー、グレー、パープル、ホワイトの淡色4色展開で、スマートフォンやポーチなどの持ち物になじみやすい仕様に仕上げられています。

価格はオープン価格です。

販売情報

同製品は楽天市場店で販売されます。

半固体セルの安心感を、毎日持ち歩きやすい軽さとカラーで

同製品は発火リスクを抑えた半固体セルを採用しながら、約W63×H90×D13mmの手のひらに収まりやすいサイズ感と、約108gの軽量設計を実現しています。

バッグに入ったモバイルバッテリーとスマートフォン
iPhone 17とモバイルバッテリーの重さ比較

また、ガジェット感を抑えた淡色カラーを採用しており、バッグやポーチに入れて毎日持ち歩きやすい見た目にこだわった製品だということです。

モバイルバッテリーの4色カラーバリエーション
日常の持ち物と並べられたモバイルバッテリー4色

発火リスクを抑える理由は、ゲル状に近い半固体セル

一般的なリチウムイオン電池では電解質に液体タイプが使われていますが、同製品ではゲル状に近い半固体タイプのセルを採用しています。

半固体電池と液体電池の安全性の違いを示す図解
液体電池の構造とショート時の発火リスク図解

これにより、万が一の衝撃やショート時にも液漏れや熱の広がりを抑えやすい構造としているとのことです。くわえて過電流・過電圧・ショート時に保護機能を備えた回路設計とし、PSE適合品として安全性にも配慮しているということです。

半固体電池の構造とショート時の安全性図解

釘差し試験を実施し、試験前後の状態を確認

安全性確認の一環として、工場の専用環境で半固体セルに釘を貫通させる「釘差し試験」が実施されました。

試験前後の電圧を確認した結果、試験前は約3.85V、試験後は約3.75Vで、大きな電圧低下は見られなかったとのことです。

モバイルバッテリーの釘差し試験の工程と結果

スマホもイヤホンもまとめて。3台同時接続に対応

同製品はスマートフォンのほか、ワイヤレスイヤホンや小型デバイスもまとめて接続できる3台同時接続に対応しています。

USB Type-Cポート×1、USB-Aポート×2を搭載しており、外出先で複数の機器を持ち歩くシーンにも便利な仕様となっています。

3台の機器を同時に充電しているモバイルバッテリー

通勤・通学から旅行まで。毎日持ち歩きやすい予備電源

容量は日常使いの予備電源として取り入れやすい5,000mAhで、通勤・通学、旅行、イベント、帰省など外出時間が長くなる日にも持ち歩きやすい仕様です。

カバンを持って歩く学生のイメージ
車を運転する人のイメージ

なお、航空機での持ち込み制限など詳細については、各航空会社のホームページなどで確認するよう案内されています。

製品仕様

内蔵バッテリーは半固体電池(5,000mAh)で、コネクタ形状はUSB Type-C×1、USB Type-A×2となっています。

入力はUSB Type-C:DC5V/2.4A、出力はUSB Type-C:最大DC5V/2.4A、USB Type-A:最大DC5V/2.4Aです。複数同時充電時はUSB Type-C+A、USB Type-A+Aともに合計最大DC5V/2.4Aとなっています。

本体サイズは約W63×H90×D13mm、本体重量は約108gです。付属品は本体、充電用ケーブル、取扱説明書兼保証書となっています。

カラーは4色展開で、それぞれJANコードと型番は以下の通りです。

  • ブルー:JAN 4580134551570、型番ACR-MB5000 BL
  • グレー:JAN 4580134551587、型番ACR-MB5000 GY
  • パープル:JAN 4580134551594、型番ACR-MB5000 PU
  • ホワイト:JAN 4580134551600、型番ACR-MB5000 WH

価格はオープン価格で、発売日は2026年7月中旬となっています。




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