ソニー銀行アプリでiPhoneのマイナンバーカード利用可能に 最短5分で口座開設



ソニー銀行アプリの本人確認画面とAppleウォレットのマイナンバーカード情報共有画面

ソニー銀行株式会社は8月26日、同日よりソニー銀行アプリからの「アプリ口座開設」の提供を開始すると発表しました。iPhoneのマイナンバーカードを利用することで、写真撮影や本人確認書類の読取をすることなく、アプリでの口座開設が可能になるとのことです。

iPhoneのマイナンバーカードで簡単・安全に本人確認

iPhoneのマイナンバーカードをソニー銀行アプリで提示する際は、「Appleウォレットで続ける」をタップすることで、開示される情報を事前に確認できます。

その情報はユーザーがFace IDまたはTouch IDで認証したあとに共有される仕組みとなっており、簡単かつ安全に本人確認を行えるとしています。同社によると、iPhoneのマイナンバーカードを利用した本人確認への対応は銀行業界でソニー銀行が初めてとのことです。

申込完了から最短5分で口座開設が完了

「アプリ口座開設」の申込完了後、最短5分で口座開設されるとのことです。これにより、キャッシュカードの到着を待つことなく、申込み後すぐに振込やATMでの入金、外貨預金の売買などの取引が可能になるとしています。

ただし、一部の取引は翌営業日以降の利用となるほか、審査状況によっては口座開設結果の通知に時間がかかる場合があるとのことです。

詳細はアプリ口座開設のページで確認できます。

iPhoneのマイナンバーカードのセキュリティとプライバシー

Appleウォレットの身分証明書は、モバイル身分証明書を安全に利用するための仕組みを提供するとされ、物理的な身分証明書にはないセキュリティとプライバシー面のメリットがあるとのことです。

ユーザーはどの情報が開示されるかをそのつど確認でき、情報はFace IDまたはTouch IDによる認証後に共有されます。提示に関する情報は暗号化されたうえでユーザーのデバイス上にのみ保存され、Appleが共有の日時や場所を把握することはないとされています。

また、Appleウォレットの身分証明書は、消費者のプライバシー保護に関するガイドラインを定めたISO 18013-5シリーズおよびISO 23220シリーズの規格に対応しているとのことです。iPhoneのマイナンバーカードの詳細やAppleウォレットへの追加方法は、Appleの公式ページで案内されています。

マイナンバーカード未設定でも申込み可能

iPhoneのマイナンバーカードを設定していない場合でも、マイナンバーカードまたは運転免許証のICチップ情報を読み取ることで、アプリ口座開設の申込みが可能とのことです。

なお、手続き内容によっては本人確認書類の暗証番号入力や顔容貌の撮影のいずれか、または両方が必要になる場合があるとしています。

※Apple、Appleウォレット、Face ID、Touch ID、iPhoneは、Apple Inc. の商標です。




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