楽天ペイ、6月3日より「楽天Edy」のオートチャージ機能提供開始



楽天ペイメント株式会社は6月3日より、『楽天ペイ』アプリ内で『楽天Edy』のオートチャージ機能などが順次利用できるようになると発表しました。

これにより、これまで『楽天Edy』アプリでのみ提供されていたオートチャージ機能と「楽天カード」以外のクレジットカードによるチャージ機能が、今後『楽天ペイ』アプリ内でも利用できるようになります。ただし、一部のクレジットカードは対象外となっているため注意が必要です。

同社によると、ユーザーはオートチャージ機能を設定することで、残高不足を気にせずスムーズに決済できるほか、チャージ作業の手間も省けるとしています。

なお、この機能は「おサイフケータイ」対応のAndroid版『楽天Edy』および『楽天ペイ』アプリで利用可能です。

楽天ペイメントは『楽天ペイ』アプリ内の『楽天Edy』機能のアップデートを継続しており、2024年12月にはiOS版アプリでも「楽天Edyカード」へのチャージが可能になる予定です。また、2025年5月には登録した「楽天Edyカード」の名称変更機能も追加される予定です。

同社は今後も利用者の利便性向上を目指し、サービスの充実を図っていくとしています。

楽天Edyチャージ方法について:https://edy.rakuten.co.jp/howto/osaifukeitai/charge/rakutenid/
iOS版楽天Edyカードサービス説明:https://edy.rakuten.co.jp/recommend/edy/cashless_debut/




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