
Qookka エンタテインメント株式会社は6月12日、スマートフォン向けゲーム『三國志 真戦』の新PKシーズン「乱世の狼煙」を、6月14日より開始すると発表しました。
同ゲームは、株式会社コーエーテクモゲームスの『三國志13』のIPを使用し、同社監修のもとで開発されたシーズン制戦略シミュレーションゲームで、新シーズンでは歴史の流れを再現する「年時システム」や水上戦システムなどの新要素がくわえられるとのことです。
歴史の流れを体験できる「年時システム」

今回導入される「年時システム」では、リアルタイムの1日がゲーム内の1年に対応し、毎日午前5時に新しい年へと移行します。特定の年には歴史的な事件が発生し、プレイヤーは国策を選択することで、武将能力の強化や資源獲得などの効果が得られるとのことです。

また、威名を使用して強力な文書と交換できる「文書閣」システムも新たに実装、文書閣は5つのレベルに分かれていて、年が進むにつれてレベル上限が開放され、より多くの文書が交換可能になります。
水上戦システムと新武将の追加

新シーズンでは「水陸並進」システムが導入され、水上での戦闘が可能になります。プレイヤーは、主城を水軍駐屯地付近に移転することで艦隊効果を発生させ、水路を通じた奇襲攻撃が行えるようになるとのことです。

新武将として「SP孫堅」と「馬鈞」が登場、SP孫堅は固有戦法「敵兵掃討」により味方の強化効果を延長し、部隊の攻撃力と防御力を向上させる武力補佐型の武将として設定されています。一方、馬鈞は固有戦法「妙技巧匠」により、建築物探索時の高ランク報酬獲得率を上昇させる支援型の武将となっています。
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- Original:https://www.appbank.net/2025/06/13/iphone-application/2779615.php
- Source:AppBank
- Author:はねせがわ
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